川崎建築労働組合教宣部は、11月23日に三溪園でカメラ教室を開催し14人が参加。主婦会教宣部や子どもたちも参加し賑やかに取り組みました。
今回のテーマは「侘び寂び」。参加者は自慢のカメラを片手に思い思いに紅葉や古建築の美しい園内を散策しました。赤、黄、緑に色づく木々や白く揺れるすすきの風景が広がり、深まる秋を満喫しました。
撮影終了後は講師から撮った写真を丁寧に講評してもらい交流。同じものを撮影してもそれぞれ表現が異なり「うーん、こういう構図もありかぁ」「目の付け所が違うなあ」などと、それぞれをたたえ合い、さらなるスキルアップを誓い合いました。
「侘び寂び」を求めて
今回のカメラ教室のテーマ「侘び寂び」を求めて三溪園へ。降雪前日の寒空の下、色づく木々、風情ある古建築を撮影しました。講師による講評では、同じところを撮ったはずなのに様々に表現された写真を見てみんなの顔がほころぶ。心温まる一日になりました。
教宣部副部長 大石さん
全体のバランスが良いと講評された大石さんの作品
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