4月19日、第39回となる住宅デーの成功を目指し、全県住宅デー活動者会議を開催しました。
講演には東京土建常任中執の松広高幸さんを招き、住宅デーを中心に定期的な案内やニュースの発送を行うなどの顧客対策や、災害協定をふまえた減災防災イベントの開催などの取り組みが紹介されました。
地域の人の流れに配慮し企画が活かせる会場設定の大切さや組合員の得意分野を企画に取り入れること、町場の仲間だけでなく野丁場や設計士の仲間も一緒に関われる取り組みにすることなど参考となるお話をたくさんいただきました。
湘央建設、建設横浜金沢支部、神奈川土建の仲間の取り組みも報告され、史上最高の来場者1万人以上を集めるため、全県で頑張る事を確認しました。