神奈川県建設労働組合連合会

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9月26日、川崎市多摩区の二ケ領せせらぎ館下の河川敷で「第1回おひさまフェス×星空上映会」が開催されました。川崎市住宅相談運営委員会（川崎市住相）が「無料住宅相談」と「子ども工作」を出展し、神奈川土建、川崎中部、中原連合会の登録員が参加しました。

住宅相談は2件、うち1件の見積もり依頼があり、子ども工作には多くの親子が参加し、材料がたりなくなるなど盛況でした。

イベントは、川崎の原発ゼロの運動から発展した「NPO原発ゼロ市民共同発電所」が中心となり、自然エネルギーを活用して電気をつくり、地域の運動で原発ゼロをめざす運動の一環として企画されました。音楽イベントや映画の上映会の電力は市民発電所が開設した太陽光発電2号機でまかないました。他にも食の安心安全や地域の自然環境を守る運動などの団体が出展し、私たちも地域に根ざした地域建設業のネットワーク集団として参加しました。イベント全体で1000人の方が来場しました。