神奈川県建設労働組合連合会

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【2024秋 拡大まつり】1779人の新しい仲間迎え入れ 実増に向け定着活動がんばろう

2024年12月1日

 2024年秋の拡大月間は、58年ぶりの神奈川での全建総連大会と、神建連結成70周年を組織増勢で迎えようと意思統一し、1779人の新しい仲間を迎え入れました。奮闘された組合員・役員・書記局・事務局・主婦会・青年部の皆さんに心よりお礼を申し上げます。

 横浜市連・建設横浜は「訪問対話にこだわろう!」と各支部で行動。日中事業所訪問や名刺交換会の訴えなど事業所対策を強め、昨年秋を上回る組合員訪問を展開しました。初めてホームセンター宣伝に取り組む支部も。横浜建職は、建設国保の制度や税金の学習会を開催。ラストサンデーの芋煮会で加入書6枚の報告など仲間が集まる場で拡大をアピールしました。
 川連は、4単組がそろっての組活を開催し、学習後はお祭り形式で交流。昨年に引き続きアポ取り事業所訪問に取り組んだ川崎一般が達成しました。 
 横須賀地区協は、横須賀北部が拡大率14%を超える大幅超過達成。久里浜も達成し、地区協として目標達成まであとわずかに迫りました。
 湘南地区協は「君よ!熱く組合を語れ」と題して組活を開催。分会から組合直属に移ってしまった仲間を、もう一度分会に組織する基礎組織強化を実施しました。
 湘北地区協は、高相建設が達成。県連組活で寸劇を見せた相模中央を先頭に相模大野、綾瀬建設でもホームセンター宣伝に取り組みました。
 神奈川土建は、「10%の仲間が行動に参加する組合」を掲げ、行動参加者を増やすことに重点を置きました。「今年も建設国保で勝負!」と建設国保の優位性を前面に押し出して積極的にアプローチしました。
 神建連の10月末人員は51317人となり、前年度末(3月)と比べると279人減で、前年同月371人減より減少幅は減っています。実増にむけた定着活動をがんばりましょう。

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