政府が強行しようとしている保険証の廃止の期日が、12月2日に迫っています。
しかし、マイナ保険証の利用率は依然低いままで、現行の保険証がなくなることへの国民の不安は高まる一方です。
各組合・支部は、保険証の廃止を食い止めようと、積極的に街頭に繰り出し宣伝行動を行っています。
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神奈川土建相模原支部はパートナーの会を中心に、JR相模原駅前で宣伝を実施。組合員さんもマイク宣伝をしながら、チラシ、ティッシュを配布しました。皆さん、積極的に歩行者に声をかけ、良い宣伝活動になりました。
神奈川土建横浜鶴見支部は、ハロウィンのコスチュームを着て、JR鶴見駅で宣伝を行いました。ティッシュの受け取りも良く、署名も15筆集まりました。持ち帰って郵送するという人もいました。
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久里浜建設はくりはま花の国で、工作教室と住宅相談に並行して署名を行いました。「マイナ保険証と健康保険証で選択させてほしい」「保険証、免許証など一つにまとめる事に不安がある」「政府がすすめる事は安易で恐い」などの声が聞かれました。
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神奈川土建横須賀三浦支部は京急汐留駅で13人の行動参加で宣伝。雨にもかかわらず33筆の署名を集めました。