神奈川県建設労働組合連合会

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　私たちの組合では、ここ数年に新たな三役体制がつくられ、執行部の若返りがなされてきました。現役世代の役員が増えることで、結集に困難を抱える時もありますが、住宅デーや工作教室など様々な運動も、新たな意見を取り入れて行っています。

　9月3日から4日に、新メンバーも加わった役員全体の学習と団結を深めるために、一泊では10年ぶりとなる役員研修会＋秋の拡大スタート集会をニューウェルシティ湯河原で開催しました。

　20名の参加者のうち、およそ半数が初参加で、仙田書記長の『建設労働組合の歴史と役員の役割』をテーマにした講演に、真剣に耳をかたむけました。

　組織部長からは「組織作り・仲間づくりは、対面で目と目を合わせて対話をしていく中でこそ練り上げられていく。顔を合わせ、心を合わせる中で力を合わせていこう。仲間の顔が見える組合をこの秋の拡大月間で作ろう」と提案がされました。

　その後行った分散会と夜も含めて大いに盛り上がり、拡大まつりへのはずみをつけた研修会となりました。