4月23日、教宣部主催のレクリエーション「潮干狩り」が千葉県木更津・牛込海岸で開催され、バス2台・85名が参加しました。
湘南建設組合では年に一度、教宣部の主催するレクリエーションとして日帰りバス旅行を開催しています。2019年秋に「ぶどう狩り」が開催した翌年から新型コロナウィルスが流行し、バス旅行の開催を見送っていたため、実に3年半ぶりの開催となりました。
この日は朝から肌寒さを感じて海に入るには少し寒いかなと感じましたが、現地へ到着する頃には温度も上昇し、風も穏やかで天候には恵まれました。潮干狩りでは、ポイントによってアサリがよく獲れる場所と、獲れない場所があったようで、網いっぱいに戻ってくる人とそうでない人で明暗が分かれました。
次に向かったのは君津にある「はちみつ工房」。ここでは、ミツバチの巣を遠心分離器にかけて蜜を取り出す実演を見学し、はちみつから作ったジュースやお酒の試飲や、お買い物を楽しみました。
渋滞には巻き込まれてしまったものの。久々のバス旅行を満喫することができました。