5月22日、組合が運営に関わる(一社)住まいるかながわは、「住まいるコープ」の事業について、生活協同組合ユーコープと提携覚書の調印式を開催しました。
ユーコープとの事業契約は自動更新されることもあり、2017年以来の開催となりました。
住まいるコープの22022年度の事業報告を行い、直近の住宅情勢や、点検商法被害から生協組合員を守るために必要な取り組みなど意見交換を行いました。
ユーコープの當具理事長は、「こういった住宅事業は1977年以降、地域まつりでの建設組合との共同の取り組みから始まった。今後も率直に意見交換できる場を設けたい」と事業の発展を展望しました。