12月4日、新型コロナのため見送っていた組合恒例のもちつき大会を3年ぶりに住宅デーと同時開催し、町内の方を含め約130人が参加しました。
コロナの感染状況を慎重に見極めながら、「公園での飲食は原則禁止」「飲み物の提供なし」など、規模を縮小しての開催を決めました。
おもちはお持ち帰り専用で、きな粉やあんこなどのおもちは作らず、白もちのみの提供となりました。
住宅デーでは住宅相談、包丁研ぎを行い、特に木工作体験コーナーは子どもたちに大盛況でした。
規模を縮小しての開催ではありましたが、参加した組合員や町内の方々にも笑顔があふれていました。
もちつき大会の翌日には、町内の方から組合へ直筆の手紙が郵便受けに届けられていて、「3年ぶりのもちつき大会お疲れさまでした。
公園も久々に賑やかで、そのうえ美味しいおもちをありがとうございました」と心温まるメッセージを頂きました。小規模でも本当にやってよかったなと感じました。
最近では臼と杵を使った「もちつき」を見かけることも少なくなりましたが、参加した子どもたちが列を作って「もちつき体験」を楽しんでいました。
第46回もちつき大会&第15回住宅デーは小規模ながらも大成功を収めることができました。