神建連は5月19日、2月から取り組んでいる「改憲を許さない全国署名」を第一次集約し、国会提出行動を行いました。
神建連の仲間が集めた署名は1万4540筆となりました。全国からは62万2403筆が集まり、野党議員に提出されました。
ロシアによるウクライナ侵略から約3か月、この惨事を千載一遇の好機とばかりに、「9条で国が守れるのか」との憲法への攻撃や、「核共有」・非核三原則見直し、敵基地攻撃能力保有など、憲法破壊と大軍拡の動きが改憲勢力から繰り返されています。
しかし民意は「憲法改正」など望んでいません。これまでも私たちは署名と運動を通じた世論の力で改憲のたくらみを阻止してきました。
この署名運動は引き続き11月3日憲法公布の日まで取り組み、組合で10万筆の突破をめざします。積極的に署名を推進する50筆チャレンジャーの登録や学習、宣伝行動もすすめます。力を合わせ署名を集めつくしましょう。