神建連は3月15日、神奈川・東京・千葉・埼玉の四土建と京建労とともに、「消費税5%に引き下げ、インボイス反対を求める」請願署名の国会提出集会を開催し、8万8640筆の署名を国会議員に手渡しました。立憲民主、共産、国民民主、れいわの20人が紹介議員として賛同しました。
各議員からのメッセージは次の通りです。「現場に著しい負担をかけるインボイス導入は中止すべき。物価上昇も著しい最近、消費税についても大幅な見直しが必要」(立憲民主党・阿部知子議員)、「皆様の事業に対しインボイス制度、消費税、原油高など多くの負担が重くのしかかっている。命と暮らし雇用を守る政策を実現するよう尽力する」(立憲民主党・山崎誠議員)、「消費税引き下げとインボイス導入中止を求め、皆さんと力を合わせ全力を尽くす」(日本共産党・伊藤岳議員)。