神奈川県連は11月18日、国の来年度予算における建設国保予算確保にむけ「地元選出国会議員要請行動」に取り組みました。88人が参加し、要請の意思統一を行なうため、参議院議員会館講堂で院内集会を開きました。
集会には宮本徹衆議院議員(共産)、三谷英弘衆議院議員(自民・8区比)、山崎誠衆議院議員(立憲・5区比)、阿部知子衆議院議員(立憲・12区)の4議員がかけつけ、予算確保へ力強い激励のあいさつがありました。
仙田書記長の行動提起をうけ、18班に分かれ、地元選出の国会議員事務所へ要請を行ないました。
事務所要請では、小泉進次郎衆議院議員(自民・11区)本人と面会ができ、横須賀地区協と神奈川土建横須賀三浦支部の仲間の要請に対して力強く「わかりました」と返答がありました。
青柳陽一郎衆議院議員(立憲・6区比)には建設横浜保土ヶ谷西支部の仲間が地元事務所にて面会し要請を行うことができました。対面して要請する意義を感じる行動となりました。