川崎建設労働組合連合会(川連)は市古ひろかずさんと20項目の政策協定を結び、これまでの市民の声を聞かない市政からの脱却を目指し、川崎にくらす人たちと、川崎で働く建設労働従事者のため、ともに市長選挙をたたかっていきます。
市古ひろかずさんは「新型コロナの市内の累計感染者数は3万7000人超。医療現場はひっ迫しています。川崎市は国や県の対応待ちにならず、市独自でできる対策を迅速におこなう必要があります」と、現在の川崎市政の転換を訴えます。
私たちと関係が深い公契約条例について「川崎市は政令指定都市として初めて公契約条例ができました。対象額が6億円以上と他自治体と比べてもかなり高額になっています。対象額を是正することで地域の事業者のすみずみまで経済活性を図るとともに、建設労働者の最低賃金を守っていきたいと思います」と、条例の課題について指摘しています。
私たち川崎建設一般は、これからも執行委員を中心に、駅頭宣伝やビラまきなどに参加し、市古ひろかずさんの「川崎市を変えていきたい」という想いを訴えていきます。