神奈川県建設労働組合連合会

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　県青協は6月27日、第61回定期大会を建設横浜本部で開催しました。

　昨年に続き午前中のみの大会となりましたが、秋・春の拡大月間での取り組みや、コロナ禍での各青年部イベントに対する支援金の成果を報告。

　新年度運動方針では、拡大月間でのさらなる奮闘、ダブルアップキャンペーンの周知徹底、今後行われる選挙に向けての学習の強化などを確認しました。

　代表あいさつに立った荒川議長は「本来なら議長を降りる年齢になったが、もう少し頑張りたい。県青協は10月に60周年を迎える。（周年事業として）HPやオンライン工作教室の企画も進んできている。みんなの力を結集してぜひこの取り組みを成功させましょう」と訴え、60周年事業の成功に向けて意思統一しました。

　最後は大城幹事（川青協新議長）のガンバロウ三唱で閉会しました。