11月6日、神建連は立憲民主党神奈川県総支部連合と懇談会を開催し、国への制度および予算要望について、組合の要求説明を行いました。
立憲民主党からは、代表の阿部知子衆院議員をはじめ、後藤祐一衆院議員、牧山ひろえ参院議員、真山勇一参院議員、青柳陽一郎衆院議員、篠原豪衆院議員、山崎誠衆院議員ら7人の国会議員が出席したほか、神奈川県議、横浜・川崎・相模原・藤沢の市議も出席し、総勢30人での対応となりました。
神建連からは、仙田書記長、松本書記次長が出席。賃金・単価の現状や新型コロナウイルス対策、建設国保予算要求、建設アスベスト対策・基金創設などを説明し、協力を要請しました。立憲民主党からは、コロナ感染の労災対応や外国人や雇用問題について、質問があり、組合としての考えを説明して、お互いに理解を深めあいました。
阿部代表からは「建設国保やコロナ対策の要望を受け止めて全力で頑張りたい」と力強い言葉が語られました。