神奈川県建設労働組合連合会

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　4月5日に建設プラザで、県青協主催で丸のこ等取扱作業者安全衛生教育の講習会を開催しました。

新型コロナウイルスの影響もあり、受講者は8人と小規模での開催となりましたが、座学を中心に普段使い慣れている丸のこの危険性、安全への配慮について学びました。

この講習会を通じて湘南地区青協では1人が青年部へ加入しました。

　受講した常盤さんは「丸のこに関しては怪我をしたこともあるし、体で覚えているので今更教わることはないと思っていました。でも、講師の丁寧な説明を聞き、見習いのときに講習を受けていれば、する必要のない怪我も防げたのかなと反省しました」、「県青協ではこういった講習会の他、ダブルアップキャンペーンなどお得な制度があるので、ぜひ青年部に加入して一人でも多くの職人さんに利用してほしい」と語ってくれました。

　休憩時間中には建設キャリアアップシステムの能力評価基準について、講師、受講生も交え交流を図ることできました。県青協として青年層の資格取得支援として、講習会など企画していきたいと思います。