湘南地区青協は、1月11日に静岡県「富士スピードウェイ」で行われた、スーパーママチャリグランプリレースに参加しました。キャッチコピーは「日本の新年はママチャリで始まる。寒い・キツイ・辛いは当たり前、庶民のための世界選手権」とあるように朝っぱらからママチャリでレーシングコースを7時間耐久で走るというなんとも言えないイベントです。参加チームが750組をこえる大きなイベントで13回目の開催です。
湘南地区青協は2回目の大会参加で今年は9人の仲間が参戦。当時は体調不良で参加はできなかったものの、湘央建設の工事保険代理店の方が元プロの自転車競技者で、自分たちが乗るママチャリを整備してくれ、736組中216位と大健闘の結果でした。湘南建設組合の稲船さんは「チャリがよかった。チームの人数が少ないとひとりが走る回数も多くなってつらいけど、なんだかんだ楽しいのでまた来年も参加したい」と感想を言ってくれました。
湘南地区青協では毎年の恒例イベントにしていくとのことで、他の単組・青年部からの参加もドシドシ待っています。