首都圏の建設組合は、2020東京オリンピック・パラリンピックの開会1年前となる7月24日、都内3カ所の一斉現場宣伝に取り組みました。
神建連は東京土建とともに晴海オリンピック選手村前を担当、早朝7時から宣伝行動を行ないました。神奈川県連から23人が参加しました。
選手村現場ではたらく仲間に、塩あめや耳かきと「オリ・パラ開催を支える建設職人の賃金引き上げを」チラシ、「現場で困っていることはありませんか」ポケットティッシュを同封し、約500セットを次々と手渡しました。
新国立競技場前を東京土建と埼玉土建、アクアティクスセンター前を 千葉土建と東京土建が担当し、同様に早朝宣伝を行ないました。
全建総連本部の呼びかけで新国立競技場前の夕方宣伝も取り組まれ、神建連から15人が参加しました。