神奈川県建設労働組合連合会

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神奈川土建は1月7日、ホテル横浜キャメロットジャパンで「2019年旗開き」を各支部代表と来賓あわせて350人で開催し、新春の決意を新たにしました。

　中央執行委員会を代表して「春の拡大月間で反転攻勢し、年間実増めざし頑張りたい」と、あいさつに立った益田修次委員長は賃金引上げ・処遇改善に向けた建設キャリアアップシステムの登録推進、3現場で始まった労働者供給事業は、自分たちの賃金を勝ち取る運動として位置付けたい、アスベスト訴訟の全面解決めざし、神奈川が先頭に立ってがんはりましょうと訴え「今年は選挙の年、要求実現のため安倍政治を許さない審判を下しましょう」と決意を述べました。

　来賓を代表して、全建総連田久悟労働対策部長、神建連仲野和則会長、神奈川県労連住谷和典議長からあいさつがありました。

政党からは、社民党神奈川県連金子豊貴男幹事長（相模原市議）、国民民主党後藤祐一衆議院議員、日本共産党畑野君枝衆議院議員からあいさつがありました。