神奈川県建設労働組合連合会

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　12月2日、新丸子駅前で7回目となる住宅デーを開催しました。今年も新丸子町会の方々といっしょに開催することができました。

　町会は今年から集客のためにポップコーンを無料で配るという太っ腹で、300食を振る舞いました。毎年恒例の朝取れ野菜や卵の販売も大好評であっという間に完売していました。

　中部建設組合の出店は今年もお餅とヤキソバ。餅は毎年人気で、でき上がるとすぐに売れてのくり返し。餅をつく方も必死で応えましたが追い付かないぐらいの人気です。このお餅が本当に美味しくて一度食べると売れる理由がよくわかります。焼きそばは、製麺所から麺を仕入れる本格派でそこらの店には負けないおいしさです。30キロ約300食の焼きそばを完売しました。今年からはじめた竹とんぼとぶんぶんは子どもたちに人気で56個販売、久々に主婦会もバザーで参加し盛況となりました。

　昨年と大きく違うのはスピーカーで音楽を流し、会場の様子やイベント内容を伝えたことです。通りすがりの人たちもいつも以上に足を止め、子どもたちがいっしょに餅つきをする姿を多く見ることができました。

　住宅相談は専任の担当者が対応し、4件の相談があり早速対応中です。専任を置く必要性をあらためて実感しました。

　今年も組合アピールには最高の場所で町会とともに住宅デーを開催し、大いに盛り上がりました。