7月24日、25日の2日間、パシフィコ横浜で「かながわしごと・技能体験フェスタ2018」が開催され、2万3000人あまりの親子が来場しました。ものづくりや仕事の体験、展示物などのコーナーが取り組まれ、神建連の「誰でもできる木工作」コーナーは両日で220人あまりの子どもたちでにぎわいました。
夏の恒例となっているこのイベントは、神奈川県職業能力開発協会(職能協)が主催し、会員企業、団体など40をこえる体験コーナーや技能実演、展示が取り組まれました。平日の開催となりましたが、どのブースも夏休みをむかえた親子でいっぱいとなりました。
「誰でもつくれる木工作」コーナーでは、各地区協から材料を持ち寄った、イスや、道具箱、リモコンラックなどの多彩な工作物が好評を得ました。