7月1日から2日にかけ第45回教宣実習講座を「大磯プリンスホテル」で開催され、4教室25人が参加しました。
講座では、機関紙協会花井事務局長から「読まれる機関紙づくり。取材の準備と心構え」などの講習と、フリーカメラマンの亀井さんの講義で「報道写真の撮り方」を学びました。
午後からは2班に分かれ、エリザベス・サンダースホーム、沢田美喜記念館や島崎藤村邸などの大磯駅周辺コースと、県立大磯城山公園内の旧吉田茂邸のコースの取材を行ない、記事作成に取り組みました。
2日目、昼まえには各教室の力作が完成しました。今回学んだ成果を、本部・支部の機関紙に反映させ、今後も、機関紙づくりの担い手育成に取り組みをすすめます。