7月29日、県連技術・職訓部は、昨年につづき横浜市旭区「ポリテクセンター関東」の行なう親子体験フェア「第13回ポリテクまつり」で、木製いすの作成コーナーの実施協力を行ないました。
夏休み中の小学生親子が「輪ゴムブレスレット」「くうきほう」など18種類のものづくりを体験し、約1200人の親子が参加しました。
地元、建設横浜旭瀬谷支部から応援講師を加え5人の大工さんが指導にあたり、午前、午後の2回40人の小学生たちがクギ打ちをしながらいすの作成をたのしみました。
子どもたちから「クギを打つのがたいへんだった」「作るのがむずかしかったけどたのしかった。またやってみたい」などの感想が寄せられ、ものづくり体験の良い思い出となりました。