神奈川県建設労働組合連合会

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　「憲法改悪を許さない5・3県民のつどい」が神奈川公会堂（横浜市神奈川区）で開催され、会場あふれる850人がつどいました。
　主催者を代表して森卓爾弁護士があいさつし、つづいて日本弁護士会連合会副会長・沖縄弁護士会の加藤裕さんが「安沖縄の現状と課題―沖縄で憲法はいかされているか」と題した講演を行ないました。
　海渡双葉弁護士（横浜合同法律事務所）から「戦争できる国づくりと共謀罪」のサブ講演がありました。
　集会後、東急東横線白楽駅までデモ行進を行ないました。

参加者の声　Sさん（大工・建設横浜）
　沖縄では基地建設を政府がゴリ押ししてきて、住民は苦労している。共謀罪も気になった。安倍首相はワンマンで自分が正しいと思い込んでいる。野党にがんばってほしいと思った。