10月2日、昨年10月に横須賀港に交代配備された原子力空母「ロナルド・レーガン」の永久母港化に反対する集会が開かれました。首都圏各地から2000人、神建連から380人の仲間が抗議の声をあげました。
全労連の小田川議長が主催者あいさつを行ない「米空母母港化から43年、戦争法が強行され、日米軍事一体化がすすんでいる。市民と野党の共闘を前進させるため、運動をひと回り大きくしよう」と呼びかけました。
安保破棄沖縄県統一連事務局長の瀬長さんや日本共産党田村智子参院議員などから連帯あいさつがありました。集会後、横須賀ベース正門まえでシュプレヒコールをあげながら、市内中心部をデモ行進しました。