建設国保の補助金確保に向けたハガキ要請が全県で取り組まれています。川崎一般では外国籍の仲間がハガキ書きにチャレンジしました。慣れない日本語でも、見本を見ながら一生懸命に取り組みました。
秋から年末にかけ、補助金をめぐって厚労省と財務省の攻防があります。財務省は厚労省の出した「概算要求」を査定し、減額圧力をかけます。ハガキ要請により、厚労省には予算削減の圧力に負けないよう激励します。財務省には厚労省の要求額を満額認めるよう訴えていきます。
一人ひとりの声が非常に重要になってきますので、多くの仲間の参加で運動をすすめましょう。