神奈川県建設労働組合連合会

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【2024秋の拡大まつり】組合楽しいと感じてもらえば後継者の芽は見つかる

2024年10月3日

神奈川土建茅ヶ崎寒川支部では拡大月間中、「コーナンプロ」で店頭前宣伝を行っています。 この日宣伝を行ったのは茅ヶ崎西分会。段取りを行った中村さんは、支部では後継者対策委員長を務めています。 中村さんは、組合の方針でもある、組織数の10%以上の仲間の拡大行動参加を目指しています。
いまは開催が迫った「サンマ祭り」の準備に忙しくしていますが、後継者の芽を見つけるには、組合が楽しい場所だと感じてもらうことが大事だといいます。だからこそまず楽しい企画を準備し、信頼関係の中で様々な役割を担ってもらうことを考えています。
行動に参加していた新倉さんは、いつも家族や従業員と組合のイベントに参加していますが、拡大行動に挑戦するのはこの日が初めて。前日に中村さんから声を掛けられました。「中村さんにはいつも本当にお世話になっているから」と新倉さん。信頼関係から、組合を作る新しい行動の芽が生まれています。
【県連 曽我 記】

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