組合では仲間の健康づくりを推進するため、「健康講習会」の実施を推進しています。
ウォーキングや体操などいくつかのコースがありますが、なかでも「みんなで測定コース」は、仲間同士で体力測定などを行い、楽しみながら健康づくりができます。
高相建設組合は2月13日、はじめてみんなで測定コースにチャレンジしました。定例の会議の前の時間を使って、来た人から血圧や握力などを測定していきます。
事前に執行部の役員で役割分担をして、仲間の測定を行いました。棒反射や握力測定などは和気あいあいと盛り上がり、なごんだ雰囲気で会議に入ることができました。
大和建設でも2月15日、定例の幹事会前に測定を実施。若い役員さんが中心となって、仲間の測定をおこないました。
「みんなで測定コース」の良いところは、特別に時間と場所を取らなくても、会議前の短時間でできるところです。実施組合には、国保組合から参加1人あたり500円の補助も支給されます。
ぜひ各組合・支部、分会や青年部・主婦の会などで実施を計画しましょう。