国保組合関係予算の増額要求を実現させる運動として、秋のハガキ要請に取り組みました。
この秋、全県で投函されたハガキは11万558枚となりました。目標とした組織人員の2倍の枚数をみごと達成しました(達成率105.58%)。
川崎一般では、保険証交換会でハガキ要請の学習会を開催。「なぜハガキを書くのか」「ハガキの効果はあるのか」の疑問に答える内容となりました。
運動によって勝ち取った建設国保の歴史にも触れ、参加した仲間や家族およそ100人が真剣に学習しました。
湘央建設でも保険証交換会で取り組みの意味を説明。きちんと理解してもらうことで家族全員分書いてくれる方が多くなりました。ある組合員さんは家族ぐるみでハガキ要請に取り組み、小学生のお子さんも一生懸命自筆でハガキを書きました。
運動に取り組まれた組合員や家族のみなさんに感謝申し上げます。