いよいよ夏本番となる7月第4週の日曜日、川崎建設一般労働組合では3年ぶりとなる日帰りバスツアーを開催しました。新型コロナの影響でなかなか集まれなかった鬱憤を晴らすかのように、組合員と家族を合わせて61人が参加し、家族団らんのにぎやかなバスツアーになりました。
開催日前は天候が急変する日が続き「雨が降ったら中止になってしまうのか」「久々だからなんとかみんなで行きたい」など開催を心配する声もありましたが、当日は真夏の日差しがうるさいほど照りつける中、皆でさがみ湖プレジャーフォレストを満喫しました。
朝8時半に川崎駅を貸し切りバス2台で出発し、途中休憩を挟みながらも、10時過ぎにはさがみ湖プレジャーフォレストに到着。親子でアトラクション等を楽しみました。昼食はバーベキューに舌鼓を打ち、子どもたちに急かされながら、午後はまた遊びへと繰り出します。
帰るときには皆、暑さでクタクタになりながらも、充実したバスツアーになりました。