県主婦協は5月27日、第56回定期大会を93人の参加者で開催しました。
コロナ感染が収束しない中でも、工夫をしながら活動を続けてきました。県主婦協55キャンペーンを活かして、それぞれの主婦の会が、会員拡大や初めての訪問行動など、広がった成果を確認しました。
ロシアによるウクライナ侵略をやめさせるために、みんなで声を上げること。この危機に乗じて自民党や維新の会が言う、「敵基地攻撃能力」や「核共有」、「憲法改悪」では平和は作れないこと。大軍拡は消費税増税や社会保障改悪につながり、私たちの生活がさらに犠牲にされること。参議院選挙で女性の力をあわせ、いのち暮らしを守る政治へと変えていこうと特別決議を採択しました。
新役員を選出し、新年度も、全世代の結集でさらなる「家族ぐるみ運動」を発展させようと意思統一しました。