「日本は高齢化社会に向かうため、社会保障にあてる」という理由で、1989年に消費税は導入されました。その後も「社会保障の安定化と充実のために用いる」からと、5%、8%そして10%に消費税率はアップしてきました。
しかし、医療制度や年金、介護保険など社会保障は充実するどころか、むしろ後退しています。消費税は社会保障のためって本当なんでしょうか?そして社会保障を充実するには、もっと消費税率を上げないといけないのでしょうか?
私たちのくらしに直結するこのテーマについて、ご専門の唐鎌先生にお話しをうかがいます。ぜひご参加ください。
とき
4月16日 (土)17時~18時30分
ところ
※コロナの蔓延状況により、「②Web配信」のみになる可能性あり
①建設プラザかながわ (定員50名)
②Web配信
講師
唐鎌 直義 氏(佐久大学人間福祉学部特任教授)
お申込み
◇Web視聴をご希望の方
こちらからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_1P9XTV82QMOpYUe2myU4HQ
一般の方は、下記事務局までご連絡ください。
◇会場参加をご希望の方
神奈川県建設労働組合連合会へご連絡ください
(TEL 045-453-9701)
一般の方は下記事務局へお電話ください。
【お問合せ】
※団体に所属の方は、各所属団体へご連絡ください。
消費税を含めた税のあり方を考えるネットワーク 事務局(神奈川県保険医協会内)
TEL 045-313-2111