神奈川県建設労働組合連合会

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1967年10月13日、神奈川県建設労連主婦協議会が誕生しました。

　神奈川県建設労連主婦協議会は、建設組合が家族ぐるみの組合運動の発展のために「婦人(組合員の家族)を結集しよう」と組織した全県の主婦の会で作る協議会です。

　建設組合は建設業で働く人たちの賃金単価引き上げ、働く環境の改善を求めて仲間とともに声をあげ、建設国保の10割給付やアスベスト裁判での給付金制度を勝ち取るなど前進させてきました。その運動を家族も一緒に取り組んできたのが主婦の会です。（建設国保加入の家族の入院は実質0（ゼロ）円）

　名称は、「主婦の会」ですが、主婦だけでなく、建設組合加入の家族をもつ女性、女性組合員の会です。

　主婦の会に加入していただくと、「建設業で働く家族をもつ」を共通項に、国や業界の制度をしっかりキャッチでき、組合の共済や建設国保活用、確定申告の知恵などを情報交換。ヨガ教室やバス旅行、夏祭りやXmas会など会員・家族の交流もお得に参加できます。

●建設業で働く夫（子ども）の悩みやよろこびなどが話せます！
●子育て、家計のやりくり、仕事の悩み、なんでも話せる友達ができます。

　イベントの企画を一緒に考えたり、あなたの特技を活かして、サークルの講師をしていただく。。。なんてことも　

　「55キャンペーン」は、すでに会員として参加しているみなさんと、チョット興味をもっていただいた女性たちに神奈川県建設労連主婦協議会からの心ばかりのプレゼントです。

　全県に6,000人を超える仲間がいるから出来ることをもっと増やしてみませんか？この機会にぜひ加入をご検討ください。