県主婦協は5月26日、第55回定期大会建設プラザで開催し、93人が参加しました。
大会では、コロナ禍でも組合とともにがんばった秋・春の拡大月間の成果を確認。100筆チャレンジャーや宣伝行動など、主婦の会も一緒に13年間を闘ってきたアスベスト訴訟の大勝利を喜び合いました。
コロナ感染拡大に対する菅・自公政権の無策によって失業や貧困、DVなどのしわ寄せが女性を苦しめています。いまこそ日本国憲法を活かした政治が必要です。女性の力をあわせ、いのち暮らしを守る政治へと変えていきましょう。
新加入会員に「ようこそ主婦の会グッズ」を届ける取り組みなどコロナ禍でもつながりを作り、声を届け・集めていくことを確認しました。
新役員を選出し、新年度も全世代の結集でさらなる「家族ぐるみ運動」を発展させようと意思統一しました。