神奈川県連24単組と国保組合から5万5840羽の鶴を広島・長崎の両組合に送り、慰霊碑に献納されました。
「原爆の日」前日の8月5日、広島・平和公園元安橋東詰の慰霊碑前で、第33回原爆犠牲建設労働者・職人の碑慰霊祭を開催し、4県連・組合29人が参列しました。全員で犠牲者に黙とうをささげ、献花、献水、折鶴献納を行いました。全国の県連・組合から40の銘水と11万5080羽の折鶴が寄せられました。
長崎では、8月8日、建設労働者・職人原爆殉難者慰霊祭が長崎市原爆公園内の「不戦平和の塔」前で行われました。36県連組合より平和の祈りを込めて折られた鶴、9万9590羽の献納を代表して建設長崎主婦会により行われました。