神奈川県建設労働組合連合会

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6月28日、神奈川県建設労連青年部協議会（県青協）の第60回定期大会を建設プラザで開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、大幅に時間を短縮し午前中のみの大会となりました。

　来賓には、県連今井組織部長、家子書記次長が参加。今井組織部長から「組織の運動で大切なことは、人数を増やすことと、役員、幹部を養成すること、みなさんは絶好の対象者。こういった場で情勢を勉強しながら、いっしょに運動する仲間を作っていってほしい」と激励がありました。

　全体会で経過報告、財政報告、運動方針を確認。代表あいさつに立った県青協議長は「コロナ問題で大会の開催も危ぶまれたが、こうしてみんなで集まることができてよかった。いま自分たちができることは給付金、補助金の周知など、困っている仲間を助けることだと思う。資格取得報奨金のダブルアップキャンペーンも、さらに利用者を拡げていきたい。みんなで力を合わせ、がんばりましょう」と訴え、最後は副議長のガンバロウ三唱で閉会しました。