5月26日、神奈川県建設労連主婦協議会の第54回定期大会を建設プラザで開催しました。
新型コロナ感染拡大防止のため、参加代議員数を大幅に減らし、時間も短縮して行いました。
恒例の各主婦の会のバザーも取りやめたため、いつもの賑やかな笑い声が響かずさみしさはありましたが、会員みなさんの1年の奮闘を確認しました。
拡大月間には、仕事を持つ女性家族へのアプローチとして「春闘アンケート」に取り組み、多くの方が休みや給料についての書き込みがあり「労働組合に入りたい」「資料がほしい」と記載がありました。
「コロナ禍」に負けず、工夫をこらしながら「マスクづくり」に取り組み、組合員からよろこばれている主婦の会の報告もありました。
新年度も、全世代の結集でさらなる「家族ぐるみ運動」を発展させようと意思統一しました。