神奈川県建設労働組合連合会

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　1月16日、神奈川原告団とアスベスト患者会の共催で新春のつどいを開催しました。原告団、弁護団、支援する会各団体、神建連各組合から80人が参加し、全面解決に向けた大きな前進をつくる年を意気高くスタートしました。

　第1部では、神奈川弁護団事務局長の田井弁護士から訴訟の到達と、基金制度創設を求める運動の報告を学習し、来賓から激励のあいさつがありました。第2部では、昼食をとりながら、高橋由美弁護士の歌と演奏、ビンゴ大会で交流を深めました。