「安倍9条改憲NO!3000万人署名」の推進にすべての組合員の奮闘でついに10万1112筆まで到達しました。
最初にスタートを切ったのは、県主婦協のみなさん。定例会議後の東神奈川駅頭で1月から毎月奮闘してきました。ご近所、美容室、親戚等々あらゆる場面で署名を広げてきました。
「タウンニュース」に意見広告をだそうと、賛同募金を募ったり、群会議でのミニ学習会を開いたりするなど知恵と工夫がされてきました。住宅デーでも「署名コーナー」をつくって来場者によびかけました。返信切手つきの「署名はがき」のご近所ポスティング作戦は、対話が苦手な組合員も積極的に参加。返信が返ってくると喜びもひとしおでした。
共同して署名推進
組合の垣根を超え、地域の市民アクションや9条の会と共同した取り組みも署名推進の力になりました。
桜木町駅前広場で毎月第3土曜日に憲法共同センターと市民グループがおこなっているユナイトリレー街宣にも毎月参加。12月の街宣では、前日の辺野古への土砂の投入に怒りのスピーチを行い、「沖縄のきれいな海を汚さないで」と若者たちも署名をしていきました。
毎月19日の国会前の総がかり行動にも多くの仲間が参加。12月19日の集会では、安倍9条改憲シフトがひかれた臨時国会で自民党改憲案の提示も憲法審査会も開かせなかったことを確信に、統一地方選挙、県知事選挙参議院選挙を市民と野党の共闘で勝利しようと力強くコールしました。
県連平和学習会
「安倍政権の改憲策動を断念させ、辺野古新基地建設をやめさせる学習会」(仮題)
2月12日(火)18:30~21:00
建設プラザ2F
講師 柳沢脇二さん(元内閣官房副長官)