11月3日、国会正門前で「総がかり行動実行委員会」と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が呼びかけた国会包囲集会が開催され、18000人が「止めよう改憲発議」と声をあげました。全建総連4県連・組合から約1000人、神奈川県連から70人が参加しました。
主催者あいさつで、総がかり実行委の共同代表の福山さんは、改憲発議と辺野古への米軍基地建設強行を必ず阻止しようとうったえ「市民と野党が連携してたたかえば、安倍政権を打倒できます」と呼びかけました。
市民の代表や野党国会議員がつぎつぎとスピーチを行ないました。参加した神奈川土建川崎支部主婦の会のひとりは「ひとがいっぱい」、「こんなに反対する人があつまるんだ」と感動ぎみに語ってくれました。