神奈川県建設労働組合連合会

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「身近な情報で読まれる機関紙に」実習講座で学ぶ

2017年8月7日

 7月2日から3日にかけて第44回教宣実習講座が「ニューウェルシティ湯河原」で開催され、5教室28人が参加しました。
 家子書記次長から「社保未加入問題で一定の成果を上げることができ、組合員の層も変わってきている。教宣活動が重要になってきています。機関紙の中で一番読まれているものは分会や班、群の話題が載っている身近な新聞です。組合員の身近な情報こそが機関紙には必要です」と基調報告をうけました。

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 講座では、機関紙協会花井事務局次長から「読まれない機関紙と読まれる機関紙の違い。取材を行う際の準備と心構え」などの講習と、フリーカメラマンの亀井さんから、「機関紙に掲載する写真を撮る際の注意点と写真取材の心構え」が話されました。

 午後からは各班に分かれ、午前中に学んだ内容を生かしながら取材を行ない、手書き新聞を作成しました。
 2日目昼まえには各教室の力作が完成しました。今回学んだ成果を、本部・支部の機関紙に反映させていきたいと思いました。

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