東京五輪開会式をちょうど3年後にひかえた7月24日、新国立競技場現場前で東京土建が中心になり現場前宣伝が取り組まれました。
当初は現場入場する職人を激励する宣伝の予定でしたが、この現場の一次業者の現場監督が過労自殺したことが報じられ、元請の大成建設に対して「元請業者としての責任を果たせ」と訴える抗議の宣伝として、朝6時過ぎから夕方まで断続的に取り組まれ、神建連から荒井賃対部長を先頭に多数の役員・書記が参加し「大成はこれ以上、職人を殺すな」と魂の訴えをぶつけました。
東京五輪開会式をちょうど3年後にひかえた7月24日、新国立競技場現場前で東京土建が中心になり現場前宣伝が取り組まれました。
当初は現場入場する職人を激励する宣伝の予定でしたが、この現場の一次業者の現場監督が過労自殺したことが報じられ、元請の大成建設に対して「元請業者としての責任を果たせ」と訴える抗議の宣伝として、朝6時過ぎから夕方まで断続的に取り組まれ、神建連から荒井賃対部長を先頭に多数の役員・書記が参加し「大成はこれ以上、職人を殺すな」と魂の訴えをぶつけました。